「1-えいぶんぽうのはなし」カテゴリーアーカイブ

英文法の話

No. 60…英文を書くときのルール

m-sirius60-1

英語の文を書くときの記号やルールをしっかり整理!

☆記号一覧
ピリオド(.)
文章の終わりにつける

I love her.

略語の後ろにつける

Docror(医者)を省略→Dr.

カンマ(,)
文の区切りでつける

I love her, but she doesn’t love me.

三つ以上のものを並べるときにつける

I visited Tokyo, Osaka and Kyoto.

三つ以上並べたものの、最後の二つ(上の文ならOsakaとKyoto)だけはandでくくり、
それ以外はカンマを使う。
Tokyo and Osaka and Kyotoとしない(なんかくどいカンジ)。

クエスチョンマーク(?)
疑問文の最後につけて、疑問文であることを示す。

Do you like sushi?

セミコロン(;)
二つの文をつなぐはたらきをする

I have a stomachache; I can’t run today.

この場合、セミコロンはso(だから)のような力を持つ。

コロン(:)
直前の文の内容を説明するよ、というマーク

We have three pets: a cat, a dog and a hamster.

コロン(:)の前に「私たちは三匹ペットを飼っています」とあります。
そして、その後ろにコロンで区切って、そのペットの説明をしているのです。

No. 54…関係代名詞・所有格用法

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関係代名詞の最後は、所有格用法。
「所有格」とは、「○○さんの~」という意味。
例えば、こんなのをつくりたいとします。

(彼女の)お母さんが先生のともだち

このときにつかうのが、関係代名詞のwhose。

a friend whose…
「あるひとりのともだち、その子の…」

と、説明を付け加えられる言葉(先行詞)・a friendのもっているナニカについて話を続けられます。
このwhoseには「その~」という意味がもともとあるので、続けてそのナニカをくっつけて、説明する。

a friend whose mother…
「あるひとりのともだち、その子のお母さんが…」

あとは、お母さんが何なのか、文を完成させましょう!

a friend whose mother is a teacher
お母さんが先生のともだち)

No. 53…関係代名詞・目的格用法

m-sirius53-1

関係詞は、「名詞を文で説明して、長い名詞を作る」時につかうものです。
英語では、名詞にそのまま文をくっつけても、意味不明になってしまいます。*日本語
女の子 → となりに住んでいる女の子

*英語
the girl → × she lives next to my house the girl ←意味がわからない!

なので、「説明文」をくっつける「のり」の役目をするモノが必要なのです。
それが、「関係詞」です。

関係代名詞は、説明文をくっつける「のり」=接続詞の仕事と、代名詞の仕事をしています。
接続詞、はわかるかもしれませんが、代名詞ってどうして?って思うかもしれませんね。
では、これを見てみてください。

the book which I bought yesterday

the bookという名詞の部分に、後ろからwhich I bought yesterdayという部分がくっついています。
このwhichというのは、直前のthe bookをあらわす。つまり、代名詞のような仕事をしています。
となると、

the book which …
「その本、それはね…」

と、話を続けているのがわかりますね。
そしてさらに、which I bought yesterdayのところ、構造を見ると…

which       I      bought yesterday
主語     動詞

おや?
主語と動詞はもうある。では、whichは何の仕事をしているの?
ここで忘れちゃいけないのが、bought…buyの過去形の意味。
「~を買う」、です。
つまり、後ろに「目的語」が必要、でもboughtの後ろにない…
(yesterdayは「きのう」という意味の副詞、飾りの言葉で、名詞じゃないので目的語ではない!)

そう、which。
これが目的語になっている。
whichがこのカタマリ(「節」といいます)のなかで、目的語の仕事をしている。

というわけで、関係代名詞は「接続詞で、代名詞」
そして関係代名詞が、そのカタマリ(関係詞節)のなかで目的語の仕事をしているこのパターンを、「目的格用法」というのです。

No. 52…関係代名詞・主格用法

m-sirius52-1

関係詞は、「名詞を文で説明して、長い名詞を作る」時につかうものです。
英語では、名詞にそのまま文をくっつけても、意味不明になってしまいます。

*日本語
女の子 → となりに住んでいる女の子

*英語
the girl → × she lives next to my house the girl ←意味がわからない!

なので、「説明文」をくっつける「のり」の役目をするモノが必要なのです。
それが、「関係詞」です。

関係代名詞は、説明文をくっつける「のり」=接続詞の仕事と、代名詞の仕事をしています。
接続詞、はわかるかもしれませんが、代名詞ってどうして?って思うかもしれませんね。
では、これを見てみてください。

the girl who lives next to my house

the girlという名詞の部分に、後ろからwho lives next to my houseという部分がくっついています。
このwhoというのは、直前のthe girlをあらわす。つまり、代名詞のような仕事をしています。
となると、

the girl who …
「その女の子、彼女はね…」

と、話を続けているのがわかりますね。
そしてさらに、who lives next to my houseのところ、構造を見ると…

who    lives    next to my house
主語 動詞  そのほか

となっており、whoがこのカタマリ(「節」といいます)のなかで、主語の仕事をしているのがわかる。

というわけで、関係代名詞は「接続詞で、代名詞」
そして関係代名詞が、そのカタマリ(関係詞節)のなかで主語の仕事をしているこのパターンを、「主格用法」というのです。

No.27 進行形の否定文・疑問文・過去進行形

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「進行形」のポイントは、その動作をやり続けている、やっている最中である…ということ。
やっている最中、ということは、「何かの動作をはじめて、終わるまで」のあいだだ、ということ。
かたちは be動詞+動詞に~ing(現在分詞)です。

He is crying.(彼は泣いている)

と、いうことは…be動詞を使っているのだから、疑問文や否定文の作り方もbe動詞と一緒!ということ。
そして、be動詞を過去にしたら、過去のあるときに「~していた」とあらわす過去進行形。
ね、単純でしょ?

*否定文
be動詞のすぐ後ろにnotをつける

I am reading a book now. →  I am not reading a book now.

*疑問文
主語とbe動詞を入れかえ、文末を?にする

He is listening to music. → Is he listening to music?

*過去進行形
be動詞過去+動詞に~ing(現在分詞)

She was taking a shower when he called.(彼が電話したとき、彼女はシャワーを浴びていた)

No.26 進行形

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「進行形」のポイントは、その動作をやり続けている、やっている最中である…ということ。
やっている最中、ということは、「何かの動作をはじめて、終わるまで」のあいだだ、ということ。
かたちは be動詞+動詞に~ing(現在分詞)です。

He is crying.(彼は泣いている)

「何かの動作をはじめて、終わるまで」のあいだ、やり続けている、やっている最中である…
と、いうことは、初めて終わることのできる行動を表す動詞、動作をあらわす動詞を進行形にできます。

しかし、動作をあらわすのではない動詞…
状態を表す動詞は基本的に進行形を作ることはできません。
たとえば、”belong”。「所属する」という動詞です。

× I am belonging to our baseball club.

「所属する」というのは動作ではないので、「やり続ける」ことはできません。
なので進行形にもできません。
このような状態を表す動詞のことを「状態動詞」
進行形にできる動作を表す動詞のことを「動作動詞」といいます。

No.25 時制・未来

m-sirius25-1

「現在形」は、ほとんどはそのままのかたちで、でも三人称単数現在の主語のときだけ-sをつける。
「過去形」は、-(e)dをつける。
このように、現在形や過去形は、実際に文の中で使うとき、その形を変えてつかいます。

ですが、未来…これから先のことをあらわすには、動詞の形を変えるやり方を英語はしません。
では、どうするか?
助動詞のwillや熟語のbe going toといったような表現を使って
「これから先の話、未来のことだよ」としめすことになります。

*いろいろな未来のあらわしかた
①willで…自然にそうなるだろうことをあらわす
My brother will be twenty next year. (私の兄は来年20歳になる)
It will be rainy tomorrow. (明日は雨になるだろう)

ほうっておいてもなりゆきでそうなる未来(単純未来)。
willの後ろは動詞の原形(辞書に載っている、もとの形)。

②willで…「~したい」という意志をあらわす
I will do my best in my new job. (私は新しい仕事で全力を尽くします)

これからおこることについて、「~するつもりだ」という気持ち(意志未来)

③be going toで…「~するつもりだ」という予定をあらわす
I am going to buy a new camera. (私は新しいカメラを買うつもりだ)

willに比べ、すでにそうするつもりであった予定や計画があった時に使う。
つまり、上の文では「もう買うつもりで準備をしている」という意味が含まれる。
toの後ろは動詞の原形。

No.24 時制・過去

m-sirius24-1

「過去形」は、「もう終わってしまったこと」をあらわします。
つまり、もう今は関係がないことをあらわすのに使う…

I belonged to the drama club.(私は演劇部に所属していた)

例えば、この文だと、belong to…(~に所属する)が過去になっているので、
「今はもう入っていないんだ、昔のことだな」となります。

過去形には、「離れている」というイメージがあります。
上の例だと、「現在とは『離れている』」ということです。
また、ここから、「実際の現実とは『離れている』」…というイメージを持ち、
「現実にはありえないけど、もしこうだったら…」と、実際には不可能なことを想像する
「仮定法」という表現にもつかわれたりします。

*いろいろな過去形
①過去の状態をあらわす
I loved playing the piano in my childhood.
(私は子どものころピアノを弾くのが大好きだった)

②過去に繰り返して行っていた習慣・動作をあらわす
I usually rode my bicycle to school.
(私はたいてい自転車で学校へ通った)

③過去に1回行った動作をあらわす
We went to a concert last night. (私達は昨夜コンサートに行った)

No.23 時制・現在

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「現在形」は文字どおり「今」のことをあらわします。
でも、ちょっと注意しなきゃいけないのは、
「現在形」と「現在進行形」は、それじゃあどう違うの?ってことです。

例えば、いま、図書館でケンくんが勉強しているとします。
その状態を説明したい、とする…
これを英語にするときはどうするか?

Ken is studying in the library.

おやおや、be動詞+~ing, 現在進行形です。これはどうしてでしょう?
これは、「一時的に、何かをやっている状態」「なにかをやっている最中」ということをあらわすのは現在進行形を使うことになっているからです。
ケンくんは勉強と言う行動をやっている途中だ、まだ終わっていないということで。
では、現在形はいつ使うのか?

Ken studies in the library every day.(ケンは毎日図書館で勉強します)

この場合、ケンくんが図書館で勉強する…というのは、毎日繰り返されることです。
こういった現在の習慣や状態を表すときに使うのが現在形です。
また、ずーっとかわらない、ずっとおなじこと…たとえば、「地球は太陽の周りを回っている」とか…も、現在形で表すことになっています。

ちなみに、英語では、I(私)でもYou(あなた)でも複数でもない、そういうものが主語のとき(三人称単数)、現在形は-sをつけることになっています。

*いろいろな現在形
①今の状態をあらわす
I love chocolate ice cream. (私はチョコアイスが大好きです)

②繰り返して行っている習慣・動作をあらわす
I always drink coffee at breakfast. (朝食の時いつもコーヒーを飲む)

「今」を中心として、繰り返し行われている習慣・動作をあらわす。
つまり、上の文章だと、「今だけではなく昨日も飲んだだろうし、
明日も飲むだろう(習慣になっている)」ということである。

③一般的な事実をあらわす
The earth goes around the sun. (地球は太陽の周りをまわる)
Water consists of hydrogen and oxygen. (水は水素と酸素から成る)

過去から未来にいたるまでずうっと変わらない事実は現在形。

No.22 第四文型⇒第三文型

m-sirius22-1

動詞のgiveをつかうと、こんな文が作れます。

He gives me a present.

これは、S+V+O+O、二つ目的語がある、第四文型です。
でも、このgiveという動詞。
実は、「~を」という目的語だけを使う…つまり、第三文型もつくれちゃう動詞なのです。
その場合は、こうなります。

He gives a present to me.

間接目的語「~に」という部分を、つまり、かざり…修飾語としてしまうわけです。
この場合、あげる「ヒト」よりは、あげる「モノ」そのものを意識しているっていうイメージですね。

なお、この時、間接目的語だったところを、前置詞のtoかforかをつかってそとに出しますが、
・相手がいないとできないこと…to
・相手がいなくてもできる(自分のためだけにもできる)こと…for
ということを覚えておくと、たいてい対処できます。