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No.2 単語の種類…名詞

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「名詞」は、モノやヒト、ことがらをあらわします。
cat, love, pencil…
私たちのまわりはたくさんのモノがあふれ、それに名がついています。

ですが、少し注意しなくてはいけないのは、英語と日本語での名詞の扱いの違い。
例えば、英語は数にすごく厳しい言葉です。

「教室に生徒がいる」

日本語のこの文ですが、教室の中に生徒は何人ぐらいいるんでしょうね?
ひとりかもしれないし、10人ぐらいいるかも。
でも、英語ではそういうのは許されません。

ひとりしかいないなら→
There is a student in the classroom.

ふたり以上(複数)いるのなら→
There are students in the classroom.

と、その名詞に「複数」をあらわす-sを後ろにつけなくてはいけません(また、動詞の形も変わっていますね!)
これが基本的なルールです。

しかしながら、もうひとつ注意…
student(生徒)はわかりやすいですね、だって「ひとり、ふたり…」と数えられます。
ですが、water(水)を考えてみてください。
水道からざーっと流れている水…
はたして、どこからどこまでが水一個分??
このように、かぞえられないモノ(水のような決まった形がないもの・「愛」「正義」のような概念…)を「不可算名詞」といいます。
これには、複数形の-sをつけることはできません。
studentのようにかぞえられるもの「可算名詞」といいます。

名詞を辞書で引くと、
可算名詞…可, C
不可算名詞…不, U
なんてマークで、どっちの性質なのかをあらわしてあります。
(でも、おんなじ名詞なのに、意味によって可算/不可算が変わるものもたくさんあります!
例:paper…「紙」なら不可算名詞、「論文」なら可算名詞)